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  1. インターン生にレポートを書いていただきました!

    先月の3月24日から26日に、2名の学生にインターンシップに来ていただきました。
    参加者の大向さんから、参加を通してのレポートが送られてきましたので掲載します!

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    みなさんこんにちは。はじめまして!京都文教大学4回生の大向純乃です。
    大学卒業と同時に京丹後市への移住を考えており、まずは働く場所を探しているところです!
    先日3月24日から26日の3日間、シオノ鋳工さんにインターンシップに行ってきました。

    日程表
    1日目:工場見学
    2日目:職業体験
    3日目:プレゼン発表

     

    私の2日目の職業体験の成果が、このブログ記事となります。ぜひ最後までご覧ください!
    本日はインターンシップ内容と、私から見た「シオノ鋳工」を紹介していきたいと思います。

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    (目次)
    1.シオノ鋳工ってこんなとこ!
    2.シオノ鋳工で働く人の姿(インタビュー:木下さん、尾上さん)
    3.シオノ給食さいこう!
    4.ひとやすみ
    5.新工場ができるらしい
    6.まとめ
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    1.シオノ鋳工ってこんな所!

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    シオノ鋳工は一言でいうと、鋳物屋さんです。1830年から与謝野町で鋳造業をされていました。
    型に溶けた鉄を流し込み、取り出して不要な部分を削って塗装して、といった一連の作業を1日目の工場見学で見ることができました。

    普段足を踏み入れることのない工場は、鉄が溶けたにおいや塗料のにおいがしてワクワクしました。(※作業員は防塵マスクを着けて作業をしています)
    溶けた鉄は1500度にもなっているそうで、肉眼では真っ赤に燃えているのがわかります。さらに溶けた鉄を写真に撮ると白く光ってとても神秘的です!

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    また作業の仕方も様々で、数人で行うものもあれば一人で個室に籠って行うような、黙々とできる作業場もありました。
    他にも社員のみなさんが幸せに働けるようにと、様々な福利厚生が用意されています。

    リフレッシュのために年5日の連休が取得できるリフレッシュ休暇や、その休暇内容をSNSでシェアすると5万円のリフレッシュ手当がもらえるといったものまであります!
    もし旅行をしても手当てが出るならプラマイゼロかもしれませんね…!近場で過ごせば寧ろプラスになるかも?!

    さらにはお花見やバーベキュー、社員旅行などの社内イベントも2か月に1回ほどおこなわれているそうです!
    そして忘れてはいけないのが手作りのシオノ給食!あとで詳しく書きたいと思います。

     

    2.シオノ鋳工で働く人の姿(インタビュー)

    シオノ鋳工には38人(※3月26日現在)のシオノリアンがいます!シオノリアンというのはシオノ鋳工で働く人たちのことを言います。なんだか会社全体が仲間みたいで素敵ですね。
    シオノリアンの姿をお届けできるよう、2日目にはカメラを片手に工場に乗り込んできました!

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    働く男!って感じがします。自分のできないことをやっている人はとってもかっこいいですし、とても憧れます。みんながてきぱきと動いていて、暇そうにしている人は誰一人いません。
    一人一人が自分の仕事に熱心に取り組んでいる、その姿がかっこいいです!
    そこで貴重なお時間をいただき、お話を聞いてきました!

     

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    1人目は木下さんです。お仕事中の写真しか撮影できず、お顔が見えていません…気になる方はシオノ鋳工PVで検索してみてください。

    ——はじめに簡単に木下さんの経歴を教えてください。
    木下さん:もともとは携帯ショップで3年くらい働いてたんやけど、ぎすぎすした雰囲気がストレスになってきて、それでやりたかった製造業の仕事を探してここを見つけたんよ。
    製造業ってラインごとにやることが決まってて、淡々と同じことをするだけの流れ作業っていうイメージがあったけど、ここは違うなと思ったことが決めてかな。

    ——木下さん自身が感じる、シオノ鋳工の強みについて教えてください。
    木下さん:みんながだらだらせずに、パキパキ動いて作業をしていることかなあ。それぞれが柔軟に作業を進めるし、困ったことがあっても言いやすい雰囲気があるのはいいなと思うよ。これはシオノにしかないことやと思う。

    ——今まで食べた給食で一番おいしかったものは何ですか。
    木下さん:基本的に何でもおいしいけどなあ…2人になってバリエーションが増えたなとは感じる。魚料理とか、オムライスとか、パスタとか。誕生日にはリクエストもできるし、なんでも美味しいよ!

    ——最後に社長は社員の幸せを大切にされていますが、木下さんは今幸せですか?どんな時にそう感じるかも教えてください。
    木下さん:もちろん幸せです!今は子育てもしてるから、子供に囲まれてることとかふとした瞬間に幸せを感じることが多いかな。家族とおはよう、おかえりって言葉交わしたりとかの何気ない日常が幸せに感じるな。
    ——以上です、ありがとうございました。

     

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    2人目は尾上さんです。こちらはばっちりお写真撮れております!

    ——はじめに簡単に尾上さんの経歴を教えてください。
    尾上さん:はじめは20年くらい調理の仕事してたよ。創作料理とかホテルとか旅館とかいろんなところで働いてて、店のオープンに携わったりいろいろしてたけど、夜働く時間が多いと子供と一緒の時間が少ないなと思って昼の仕事を始めたんや。そしたら今は保育園のお迎えにも行けるし、土日も子供と一緒に遊べるようになったわ。

    ——尾上さん自身が感じる、シオノ鋳工の強みを教えてください。
    尾上さん:何かをするときに答えを投げてしまうんじゃなくて、どうしたらいいかを教えてくれるところかな。淡々と仕事をこなすだけじゃなくて、自分で考えてできるから成長にもつながるからね。例えばこの仕事をこうやっとけっていうんじゃなくて、どうしたらいいかを自分で考えてって言われるほうが思考も止まらへんし、自分も成長できるやろ。そういうところで自主性が生かされてるなって感じるわ。

    ——今まで食べた給食で一番おいしかったものは何ですか。
    尾上さん:特にこれがっていうのはないけど、うどんが好きやからそれかな。ちなみに今給食作ってる二人に魚のさばき方教えたんも俺やねん。

    ——尾上さんは新工場で働くことを希望されたと聞きましたがなぜですか。
    尾上さん:かっこいいやん!と思って希望したんや。これから先生きててもこんなチャンスないやろうし、チャレンジしてみないと損かなと思って。

    ——最後に社長は社員の幸せを大切にされていますが、尾上さんは今幸せですか?どんな時にそう感じるかも教えてください。
    尾上さん:私生活としてはやっぱり子供と過ごす時間が増えて幸せやな。仕事としては職場でみんなが笑顔だったら幸せやなって感じる。休み時間とかも笑いあえるようになったらいいなって思うよ。

    ——以上です、ありがとうございました。

     

    3.シオノ給食さいこう!

    みなさんお待ちかね、シオノ鋳工の大事な魅力の一つでもあるシオノ給食についてです。

    もともと社員が体を使う仕事をしているのに、カップラーメンや菓子パンなど栄養が偏りそうな食事をしていたことをきっかけにして手作り給食が始まったそうです。
    インターンシップの3日間、私も実際に給食をいただいたのですが、想像していたより美味しくて驚きました。

    ここで3日目にいただいた給食を紹介したいと思います!

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    アジフライとカレイのから揚げです!私はご飯少なめにしていただいております。
    男性のみなさんは山盛り食べておられました。こんなにおいしい給食を食べたら午後からも頑張れそうですね!
    社員のみなさんにも人気なタルタルソースがたっぷりかかっています。辛子マヨがピリリと効いていておいしかったです。なんとマヨネーズと辛子マヨネーズの大きいサイズが一本ずつ使われているそうです。

    なぜ私がこんなことを知っているかというと…2日目の職業体験の一貫で給食補助をさせてもらい、その際に一緒に買い出しに行ったからです!
    給食のお姉さんことあかりさんと軽トラに乗り、業務スーパーへ向かいました。驚きなのが、かご二つがパンパンになるくらいの量をいつもは一人で買い出しされているそうです。より感謝して日々の給食をいただかなければいけませんね!

    買い出し後はさっそく魚をさばきました。切り身以外は初めて触るのでドキドキ…
    頭を切って内臓を出すだけですが、普段やってる方とはスピードの差が歴然ですね。ちなみに魚のさばき方を教えたのは、
    インタビューでもちらっと書きましたが尾上さんみたいです!こんなところで飲食店のスキルが生かされるなんて素敵ですね…!私もぜひ教えてほしいです~!!
    私の給食補助の体験は買い出しと魚をさばく明日の仕込みで終了したが、すこしお話をすることができました。

    普段から作る量が多いため、毎日大変だとは思うのですが、今までで大変だった給食を聞いてみました。私の予想はハンバーグでしたが、
    正解は肉巻きおにぎりです。おにぎりを作ってお肉を巻いてという作業が延々と続くと思うと…想像するだけでも大変ですね。日々感謝ですね。
    次に私が食べた給食の中で家でも作りたい!と思ったキャロットラペのレシピを聞いてきたので、皆さんにも伝授したいと思います。

    ①ニンジンの千切りを塩でもむ
    ②しなっとしたニンジンを絞り、レーズンやクランベリーなどのドライフルーツを入れる
    ③ドライフルーツが馴染んできたら、蜂蜜・胡椒・パセリを入れて味を調える
    ④乾煎りしたくるみなどのナッツをいい感じのサイズに砕いて入れる
    ⑤最後にオリーブオイルをひと回しくらい入れて完成

    ポイントは味付けの前にドライフルーツを入れることです。そうすることでドライフルーツが甘みを吸収してさらに美味しくなります。
    普段はにんじんしりしりばかり作っているので、おしゃれなキャロットラペに挑戦してみたいと思います!!
    気になったレシピは教えてくださるので、家でも作ることができるのがいいですね。

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    4.ひとやすみ

    ここですこしひとやすみとして、小話をいくつかしたいと思います。

    私がインターンシップに参加した際には、シオノ鋳工の敷地内にある寄宿舎で宿泊させていただきました。
    外観の写真はHPにも掲載されているのですが、一体どんなところなの?という方もいらっしゃると思うので、ちょこっとだけ公開。

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    ベットが1つ、敷布団は6つも用意されています。私は敷布団を使用したのですが、ふかふかでまったく身体が痛くならなかったので、とっても快適でした。
    次に行くことがあればどこのメーカーのものかチェックしておきたいと思います。

    事務所のすぐそばで野菜が育てられていることを皆さんはご存じですか?
    12月のブログにはシオノ菜園と名付けられていますが、勝手にシオノウエンと名付けて話を進めていきます!(シオノリアン的な

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    こちらは水菜です。

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    お次は春菊。3日目の給食のお味噌汁にも入ってましたね。普段食べないので新鮮でした。

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    こちらはキャベツ。プランターに収まらないほどのサイズになっていますが、こんな風に育てることも可能なんですね!

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    こちらはネギ。途中で切っても生えてくるのでしょうか、たくさん切られた跡があります。こちらも給食にたくさん使われていそうですね。

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    ブロッコリーもざっくりと切られた跡がありますね。3日間の給食でブロッコリーはよく出てきていたので、ここから使われていたことが考えられます!
    このようにシオノウエンで育てられている野菜は様々で、給食にも活躍していることがわかりました。

     

    最後にシオノ鋳工に様々な看板があることを発見しました。こちらも一部紹介していきたいと思います。

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    まず一つ目はシオノリアン自己紹介掲示板です。こうして一覧になっていると覚えやすく、好きなものがわかれば初対面でも話のタネになって、
    より仲が深められるのではないでしょうか。どこの会社でもとはいきませんが、自分の入社する会社にこの掲示板があったらいいなと思いました。

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    次はエリアごとのお掃除表です。入社したら覚えることがいっぱい!そんなときにこの表があれば、どう掃除をして、どの形にしておけばいいかということが一目でわかります。
    わからないことがあったら何でも聞くのは大切ですが、こういった表があると自分で考えることができるのでいいと思いました。
    最後はゴミ拾い担当看板です。なんといってもこのイラストが魅力で、とっても似てるんです!
    最近は社員数が増えて全員分はないそうですが…ほかのどこかで活用できて、みんなのイラストがあったら素敵だなあと思います。

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    5.新工場ができるよ!(プレゼンしたこと)

    ひとやすみはここまでにしておいて、次はシオノ鋳工の新工場「Z!P SQUARE」についてお話していきます。
    シオノ鋳工は鋳物屋さんなので部品を作られるのですが、ここで作られたものが完成品というわけではありません。
    そこから細かく加工を施すことによって、部品として完成します。ということでZ!P SQUAREでは、加工までの流れをできるように新たに切削加工の分野が追加されるのです!と、機械を勉強していない文系の頭では理解しています。
    そのZ!P SQUAREにはさらに鋳物体験ができる工房や、シオノ給食を食べられるカフェがオープンします。与謝野町のランドマークになるビックな建物ができますので、皆さんどうぞお楽しみに!

    そしてインターンシップ3日目には、Z!P SQUAREにどのような可能性があるのかといったプレゼン発表を行いました。

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    私は切削加工工場、鋳物体験工房、シオノ給食カフェの中で鋳物体験に焦点をあてて発表を行いました。
    一度来るだけでは終わらない、体験して作ったものを使えるイベントを企画することで、もう一度Z!P SQUAREに来てもらえるのではないかと考えました。
    例えば鋳物体験でフライパンやダッチオーブンを作った際にはバーベキューやキャンプ、そして夜には星を見たり映画を見たりできるのではないかと思いました。
    ほかにも焼印を付ける焼きごてをオリジナルのデザインで作った際には料理教室を開いて実際に使用し、作ったものをもってピクニックに行くこともできるのではないかと考えました。
    そしてこの焼きごてはシオノ鋳工のロゴを作れば、オリジナルスイーツを制作していくこともできます。

    このような感じでプレゼン発表を行いました。学校でプレゼンすることはあってもこのような場でするのは初めてで、とても緊張しました。
    社長からもお褒めの言葉をいただけたので一安心ですが、まだまだ成長を止めないで頑張っていきたいと思います。

    6.まとめ

    長いようで一瞬だった3日間のインターンシップ、たくさん学ぶものがありました。
    もともと京丹後へは、ホテルや旅館に就職しようと考えていたので今回全く違った職種を見ることができ、初めて知ることも多かったです。
    男性が活躍する場と思われがちな製造業ですが、これからのシオノ鋳工では女性も活躍することができると私は思っています。
    新しくできるZ!P SQUAREではカフェもできますし、さらなる活躍が期待されるのではないでしょうか。
    このような新工場も含め、挑戦を恐れず、自分のやりたいという気持ちを大切にしていると感じました。新工場をきっかけにシオノ鋳工に新しい風が吹くことで、さらにビックな会社に成長していくと思います。
    シオノ鋳工にはまだまだたくさんの魅力がいっぱいです。私も負けないように、魅力いっぱいのビックな人間になりたいと思いました。シオノ鋳工と一緒に成長できるようになりたいと思います!

    それでは以上で終わりたいと思います。最後まで見てくださりありがとうございました。
    そして3日間お世話になりました!!これからもよろしくお願いします!

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