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  1. 認定証

    「ソーシャル企業認証制度S認証」の認定をいただきました!!

    本日1月18日(火)

    一般社団法人 ソーシャル企業認証機構の京都北都信用金庫の理事長が来社され、「ソーシャル企業認証制度S認証」の表彰並びに認定式を行いました。

     

    二人笑顔

    • ソーシャル企業認証制度(S認証)とは・・・

    ESG経営や社会課題の解決を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行う制度。

    ※「ESG」とは、企業が長期的な成長を遂げるために、3つの要素を重視する考え方のこと。

    3つの要素とは「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」の意味。

     

    • 一般社団法人 ソーシャル企業認証機構とは・・・

    京都信用金庫(本店 京都府京都市)

    京都北都信用金庫(本店 京都府宮津市)

    湖東信用金庫(本店 滋賀県東近江市)

    龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの間で締結された協定のもと、

    社会課題の解決やESG経営を目指す企業に対し経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行うために設立された機構。

    商談

    認定証シール

    ☆今回、どういった経緯で当社がS認証の認定を受けたのか

    S認証を受けるには、以下の3点に取り組んでいることが重要であります。

    「経営方針」「世のため人のために取り組むこと」「地域社会や地域の人々に与える影響」

    企業理念や企業活動、企業活動の成果、社会的に影響を与えた内容等に基づいて評価が行われます。

     

    シオノ鋳工は、

    豊かな自然に恵まれ、それでいて適度な利便性も備え、大変住みよい魅力ある街、与謝野町に所在しております。

    しかしながら、近年、人口は減少の一途をたどり、このままではこの町は衰退してしまう。何とか人口減少に歯止めを掛け、

    過疎化を阻止するために、企業ができることはないのか?と考えました。

    そして、この課題解決が実現できたなら、この地域が良くなるだけはなく、全国の同じ課題を抱える地域に対してもモデルケースとなり、

    効果が波及すると考え、S認証の申請を行いました。

     

    まず、地域を活性化する取組や、それに繋がるような大きな事業を実施するには、社員のやりがいや心身の健康面が非常に重要であると考えました。

    当社では社員に毎日手作り昼食を提供する取組を続けています。

    健康面を配慮し、食材は毎食20品目以上を使用し、無農薬野菜や食品添加物の少ないものにこだわっています。

    毎日一緒に”同じ釜の飯”を食べることで会社内の円滑なコミュニケーションの醸成にも繋がっています。

    また、人間ドックの無償受診制度も実施しており、これらの取組により2016年9月には「きょうと健康づくり実践企業」として、京都府知事の認定を受けました。

    さらに、自身の成長や、会社や地域を今後どのように良くしていきたいかというテーマで、社員によるプレゼンを実施しており、その評価による昇給制度も備えております。

     

    このような取組を基盤として来年には、町の中心部に新工場を建設、オープンファクトリーとして、体験工房や社員食堂を利用したカフェを併設し、

    町内外から広く集客できる施設を建設予定をしています。町のランドマークとなることで、町の魅力発信の一翼を担い、

    地域の他の企業ともコラボレーションし、地域企業の魅力を発信する拠点として活動していきます。

     

    このように、シオノ鋳工は「世のため人のため」の取り組みを進めており、そこを高く評価していただき、今回、S認証の認定を受けることができたのです!!

    これからも「世のため人のため」の取り組みを一層邁進して参る決意です。

     

     

     

     

     

  2. 談笑

    フリーランス鋳造アドバイザー 奥野哲平様のお話 part2

    前回に引き続き、奥野さんにインタビューさせていただきました。

    ☆シオノ鋳工の第一印象、雰囲気など感じたことは

    「鋳物業界としては若い方がとても多く、特に考え方を統一されるための取り組みが多い」

    「どの様な会社にして、どの様なコンセプトでモノづくりをしていくのか、経営理念が深く浸透している」

    「社員との面談回数が多く、質問事項に対して、社員の方も事前に色々な事を考えて答えられている印象」

    「社内の厨房で作っている手作り給食も時間を決めて、同じ場所で皆で共有しているところが良い」

    と、奥野さんは感じてくださっていました。

    IMG_8208

     

    画像1

    ☆特徴的な取り組みをしているシオノ鋳工を見て

    「今年建設予定のZIPSQUAREでは、鋳造機械加工、鋳造体験できるスペース、食のスペースも建設し、コンセプトを一貫されているなと感じています。

    既存の鋳造メーカーでは、テクノロジーとデジタルが合わさっている所が少なく、目の前の仕事をこなしていることが多い中、

    シオノ鋳工さんでは、未来のコンセプトを示されていて、従業員の方にとっても目指すものがあるのは大きいと思いますし、

    とても特徴的だと思います。」と、弊社の取り組みに深く関心を持たれていました。

    奥野さんのみ

    ☆客観的に見てシオノ鋳工のすごいところ、今後をどう見ておられるのか

    奥野さんいわく

    「鋳物だけでなくて、機械加工を学べるメンバーがいることや、プログラムを考えられるメンバーがいたりと

    優秀な人材が多くいること」に大変感嘆されていました

    既存の鋳造メーカーでは、閉鎖的で情報も少なく出来ることも少なかったようです。そもそも、プログラムの人員や

    自社の取り組みを発信するメンバーなど、その人員を採用しようという動きもなかった中、

    シオノ鋳工では良い人材を採用していることに驚かれていました。

    他社も回っておられる奥野さんは、他の鋳物メーカーでは人材を集めることにとても苦労されていることを聞いておられていました。

    しかし、弊社に訪問されてからは、実に多くのメンバーが採用され活躍していることを知り、塩野社長の考え方、社風、コンセプトに

    賛同する方がとても多いのだろうと感じてくださっていました。

    「会社を循環させて成長させよう、発展させようと思うと、必ず発信は必要。また、未来に向けたテーマとコンセプトは必ず必要だと感じているので、

    シオノ鋳工さんは、それが出来るメンバーが多く、また、良い人材の流れや循環がすごいし、活動も活発ですごいと思っています。」と称賛してくだっていました。

     

    奥野さんサイズ縮小

    ☆奥野さんから見た鋳造の未来は

    奥野さんは、全国的に鋳造メーカーの倒産や、コロナ禍で閉めざるを得なかった会社を多く見てこられました。

    その中でも、現在も鋳造業を行っているところ、閉めざるを得なかったところの違いは何なのか?ヒアリングを続けてこられました。

    閉めざるを得なかったところのヒアリングをして見えてきたことがありました。

    それは「勘と経験に頼りすぎていた」「鋳造成功率の数値を残していなかった」ということでした。

    現在も鋳造業を行っている会社は必ず「鋳造成功率の数値を残している」ということ。

    必ず「数値」を残していけば、収益を得ていける業種でもあるんですと言われていました。

    昔は鋳造解析シミュレーションは当たらないと言われていました。

    しかし、現在は、どんどん改良され鋳造解析シミュレーションソフトの技術力アップが進んでいるため「勘と経験」に頼らないで欠陥を防ぎ、

    数値を元に成功率を上げることができるんですと。

    奥野さんは、勘と経験に頼ることなく、鋳造解析シミュレーションを用いた事例発表を通して、

    成功率を上げていけることを各鋳物メーカーに推奨する活動を続けてこられました。

    現在もAIに機械学習をさせ自動で鋳造解析をどんどん繰り返し、その中で一番良い結果を出す解析の開発が進んでいるようです!

    時代とともに、鋳造解析シミュレーションソフトも進化を遂げています。

     

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    まとめ

    今回、奥野さんにインタビューさせていただき、私自身、大変勉強になりました。

    鋳造の仕組み、専門用語をはじめ、今までは見えない中で鋳造欠陥を防いでいたものが、

    時代とともに、鋳造解析シミュレーションソフトが誕生したことで「見えなかったモノを、見える化」し、

    鋳造製品の成功率を上げていけることを知りました。

    奥野さんが推奨している鋳造解析シミュレーションを用いることで、多くの鋳造メーカーが救われてきたのではないかなと感じました。

    ますます私自身、身の回りにある鋳物製品や、目には見えないところで活躍している鋳物製品に思いをはせながら、

    この製品になるまでにどれだけの試作が重ねられ誕生したのか、新たな目線でこれからの日常を過ごしていきたいなと思いました。

     

    最後までお読みいただき大変にありがとうございました!

    以上、広報担当カワベトモコでした。

     

     

     

  3. 笑顔

    フリーランス鋳造アドバイザー 奥野哲平様のお話

     

    今回は、弊社でお世話になっている”フリーランス鋳造アドバイザー“奥野哲平様のお話をさせていただきます。

    さまざまインタビューをさせていただき、いろいろお話を伺うことができました。

    ☆シオノ鋳工に来られることになった経緯

    奥野さんは、元々フリーランスの鋳造アドバイザーとして他社で活動されていました。

    鋳造解析シミュレーションのユーザー会(購入して使っている方々に向けての講習会)で、シミュレーションソフトを使った事例集や活用方法を発表した場に、

    弊社の吉野工場長が参加しており「鋳造解析シミュレーションを使っているので一度シオノ鋳工に来てもらえませんか?」とお話を頂いたそうです。

     

    ☆何年前から

    シオノ鋳工には、約3年前より大阪から月二回隔週で訪問に来られ、他にも10数社を見ておられます。

    訪問がない日は随時チャットで連絡、クラウドでデータを共有し鋳造解析シミュレーションを見ながらWEBミーティングをしています。

     

    ☆どういったことを具体的にしているのか

    主に奥野さんが持っている鋳造解析シミュレーションパッケージとして「品質改善」「業務効率改善」があります。シオノ鋳工では、主に「品質改善」をしています。

    3Dモデル

    ☆3Dモデルをもらってアドバイスを
    例えば、鋳造欠陥で同じような事例が頻発していることを奥野さんに連絡をし、弊社でその欠陥が出ている鋳物製品の3Dモデルを準備します。

    解析シミュレーションをかけて、実際の鋳造の結果と解析シミュレーションを比較しながら、奥野さんのアドバイス通りにもう一度、鋳造をします。

    その結果のデータを見て、さらに解析シミュレーションをかけ、欠陥を改善していきます。この作業は他のメーカーさんとするときも一緒とのこと。

    堀江さん奥野さん

    ☆アドバイスを繰り返しシオノ鋳工がどう変わっていったか

    「鋳造欠陥が頻発しているものに関しては、鋳造解析シミュレーションをもって対策していきます。

    対策して蓄積したデータを元に、次の新規方案に関して、例えば、新しい鋳物製品の受注がダクタイル管だったとしたら、

    シオノ鋳工の対策で成功した数値をもとに新規方案を作っていきます。その繰り返しの中で確実に鋳造成功率のベースは上がっています!」とのこと!

    工場長打ち合わせ

    ☆データ管理の中で欠陥を防いでいる

    「データ管理の中で欠陥を防ぐ」これは奥野さんが推奨していることでもあります。

    鋳造は今まで見えない状況で欠陥を対策していました。どの鋳物メーカーも、鋳造解析シミュレーションで数字を取ることでデータ解析をし、

    狙って欠陥を抑えにいき、そこで成功した事例は、次の新規鋳物製品に展開していきます。

    今回は、ここまで♪

    次回は、以下のテーマについて語っていただきます。

    ☆シオノ鋳工の第一印象、雰囲気など感じたこと

    ☆特徴的な取り組みをしているシオノ鋳工を見て

    ☆客観的に見てシオノ鋳工のすごいところ、今後をどう見ておられるのか

    ☆奥野さんから見た鋳造の未来について

    最後までお読みいただきありがとうございました!広報担当カワベトモコでした。

    次回、part2はこちらをクリックしてくださいね!

    https://shiono-cast.com/2022/01/18/0118/

     

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    わたしのお気に入りin工場

    みなさんこんにちは、大向です。

    本日は以前より書きたいと思っていた、シオノ鋳工のなかにあるわたしのお気に入りを紹介したいと思います。写真を撮ることも好きなので、自分で撮影した写真のみを使用していきます。

     

    私は昨年の3月にはじめてインターンシップに来た時から、何度も工場見学をしています。自分が普段足を踏み入れることがない工場は、入るたびにこれはなんだろう、あれはなんだろうと新しい発見があります。その中でもわたしが好きな、お気に入りは4つあります!

    お気に入り①
    1つ目は「(株)塩野鋳弘所」と書かれたケースです。

    現在の社名は「株式会社シオノ鋳工」なので昔の社名ということになります、歴史を感じますね。現在もそのケースを使われていることもそうですが、この何とも言えない古めかしい、代々続いてるんだなと感じさせる風貌がたまりません。シオノを支えてきた物のひとつという感じがして、なんだかぐっと来るものもありますね。

     

    お気に入り②
    2つ目は引っ張り試験機です。

    引っ張り試験機とは、金属を強い力で引っ張り、どのくらいの強度があるか調べる機械です。普段は布が被せてあるため、この姿を見ることはできないのですが、工場見学の時は見せてくれました。うれしい。
    お気に入り③
    普段こんなに大きな時計盤をみることもないですし、あまりごちゃごちゃとボタンがついていないところも良くて、最新機器じゃないのが逆に良い!!ミニチュアがあったら家に飾りたいです。

     

    お気に入り④
    3つ目は主型ミキサーと呼ばれる、砂をかき混ぜるミキサーです。

    シオノ鋳工では、自硬性の砂でできた砂型を使用し、鋳造を行っているのですが、この砂がミキサーの中で作られているのです。なんてポップな色合いなんでしょう。実はこんなに大きい機械なのに、はじめて工場見学をしたときには見た覚えがありません。なのでこのかわいい色合いを見つけた時にはテンションが上がりました。このブログを書いていて今気づいたのですが、写真手前に移りこんでいるたくさんのランプも、なかなかかわいいですね。

    最後、4つ目に行く前におまけ編です。

    お気に入り⑤ お気に入り⑥

    お気に入り⑦ IMG_2764
    鋳造に使われる材料は、作られる製品によって様々です。上記の4種類もその材料になるのですが、いろんな形があって面白いです。特に3つ目や4つ目の素材なんてチョコレートに見えませんか!工場見学中に甘い物が食べたくなりました。
    お気に入り⑧
    お次はこの塊。溶かした鉄が床にこぼれて、それが固まったものです。

    床からはがすと写真のようになるのですが、じーっとみてるとなんだか焼きチーズに見えてきます…なんでも食べ物に見えてしまうのはなんででしょう。雲が何かの形にみえるのと同じ現象です、きっと。

    お気に入り⑩
    最後はクレーンを操作するペンダントです。

    工場の中には重い物を運べるように、クレーンがあるのですが、それを操作することができます。できますといっても一応資格はいるみたいで、私もゲットして操作できるようになりたいです。ボタンってやっぱり押したくなりますよね。押し具合とか感触とか、どんな感じなんだろうと想像が膨らみます。押したことない人の特権です。

    以上の4つが工場にあるわたしのお気に入りになります。普段工場で働いていないからこそ、たくさんみつかるおもしろい発見もあります。シオノ鋳工では、随時工場見学の受付をしています。よかったらわたしのお気に入りを探してみてください!

    次回はまた別のお気に入りを紹介したいと思います!
    それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。

     

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