親睦を深める取り組み

Friendship
親睦を深める取り組み

仕事以外でも関係づくり

シオノ鋳工は「人づくりの会社」として業務に当たっておりますが、仕事上だけでのコミュニケーションでは、やはり人と人との関係づくりに限界があります。そこで、業務外の取り組みを通じて、楽しみながら社員同士の気持ちを1つにしたいと考えています。ここでは業務外での親睦を深める取り組みをご紹介いたします。

三輪車レース

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2018年度 準優勝!
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シオノ鋳工の伝統行事となりつつある、三輪車レースへの出場。競技用の三輪車にて四時間耐久レースに挑みます。弊社では競技用車両の手配はもちろん、毎年3チームを編成して出場しております。
競技に使う三輪車は、どのような三輪車にすればより速く、スムーズに走れるか?といった観点で社員同士で意見を出し合い、企画を立てるところから手がけています。そして製造は、町内の世界的に有名な自転車ビルダーにお願いし、オリジナルの三輪車で挑んでいます。

手作りの昼食

昼食風景スタッフが手作りある日の昼食

シオノ鋳工では事務所の隣に厨房があり、担当社員の手によって手作りの昼食をつくり、みんなで一緒に食べています。もともと社員が、菓子パンやカップラーメンなど栄養の偏りそうな食事を続けていたことを目に留めて、昼食の提供が始まりました。現在では食材を20品目摂れるよう工夫もしています。

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また、昼食の取り組みなどを通じ、従業員が元気にいきいき働いている企業を認証する「きょうと健康づくり実践企業」として認定されました。

ヒロシの部屋

ヒロシの部屋
寄宿舎

シオノ鋳工の敷地内にある寄宿舎にて行われる定期的な「合宿」。塩野代表主催の「ヒロシの部屋」は、社員とフランクに、本音で語り合いたいと考えた代表の塩野自らが企画しました。
浩士代表じきじきの手料理が振る舞われ、お酒を酌み交わします。社員同士の親睦を深めるのはもちろん、フランクな雰囲気の中で代表とじっくり話し合うことができます。

地域清掃活動

地域清掃活動
与謝野町

毎月末に工場敷地外の清掃活動を行います。当初は工場南北の国道沿いだけでしたが、地域の方々の目に触れることが重要と考え、現在は与謝野町中心地まで範囲を広げ、美化につとめています。
地域の美化の目的はもちろん、社員の意識向上や地域への感謝の姿勢を示す意味もあります。